ご無沙汰してます
「帰ろうとすると話題をさがす母」
毎日新聞 2006年7月
「MSN毎日インタラクティブ>仲畑流・万能川柳」読者投稿から
無許可で転載by seagull
(Copyright 2005-2007 THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved.)
毎日新聞 2006年7月
「MSN毎日インタラクティブ>仲畑流・万能川柳」読者投稿から
無許可で転載by seagull
(Copyright 2005-2007 THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved.)
スポンサーサイト
甘酒
私は甘酒が好きで、時々缶のものを飲みます。
缶ジュースのものも美味しいですが、自分で作る甘酒もまた違った美味しさがあります。
甘酒を作ると聞くと酒粕から作るものを思い浮かべる人が多いと思いますが、私がおすすめするのは、お米と麹から作る甘酒です。
お米と水でお粥を作り、少し冷まして麹を加え水筒などの保温容器に一晩くらい置いておくと、甘酒ができあがります。
お好みで生姜を加えても美味しいです。
酒粕から作る甘酒とはひと味違うおもしろい味です。
好みが分かれるかもしれませんが、興味のある方は試してみてください。
ちなみにこの甘酒は上手く発酵を進めるとお酒になります。
江戸時代の人は夏ばて予防に冷たくした甘酒を飲んだそうです。
麹がお米を発酵させることでビタミンB群やアミノ酸が発生し栄養たっぷりです。
江戸の人は脚気に悩まされることが多かったようですが、おそらく脚気にも多少の効果があったのかもしれません。
甘酒は温かくして寒い冬に飲むイメージがあるかもしれませんが、冷たくして夏に飲んでも美味しいですよ。
KT
缶ジュースのものも美味しいですが、自分で作る甘酒もまた違った美味しさがあります。
甘酒を作ると聞くと酒粕から作るものを思い浮かべる人が多いと思いますが、私がおすすめするのは、お米と麹から作る甘酒です。
お米と水でお粥を作り、少し冷まして麹を加え水筒などの保温容器に一晩くらい置いておくと、甘酒ができあがります。
お好みで生姜を加えても美味しいです。
酒粕から作る甘酒とはひと味違うおもしろい味です。
好みが分かれるかもしれませんが、興味のある方は試してみてください。
ちなみにこの甘酒は上手く発酵を進めるとお酒になります。
江戸時代の人は夏ばて予防に冷たくした甘酒を飲んだそうです。
麹がお米を発酵させることでビタミンB群やアミノ酸が発生し栄養たっぷりです。
江戸の人は脚気に悩まされることが多かったようですが、おそらく脚気にも多少の効果があったのかもしれません。
甘酒は温かくして寒い冬に飲むイメージがあるかもしれませんが、冷たくして夏に飲んでも美味しいですよ。
KT