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2007-09

大相撲秋場所

昨日、大相撲秋場所が始まりました。

新大関の琴光喜は白星スタートを切りましたが、初めての一人横綱の白鵬は安馬に首投げを決められ初日黒星を喫してしまいました。
現在のところ、今場所の注目力士はこの二人だと思います。
残り14日間怪我なく頑張ってほしいです。
特に琴光喜は大関で満足することなく、横綱をねらってほしいです。
力不足ということはないはずです。
もうこの段階に至ったら力を付けて昇進するという話ではないと思います。
何かを乗り越えてチャンスを作ってほしいです。

大相撲といえば横綱朝青竜をマスコミが追い回しています
朝青竜が怪我の診断を理由に巡業を休んでモンゴルに帰国したにも関わらず、モンゴルでサッカーをしたのは非難されてしかるべきだ思います。
(あのモンゴル政府の行事としてのサッカーに中田英寿が来てなければ、映像がテレビに出ることもなくここまで大事にはならなかったでしょうが、それは朝青竜の不運でどうしようもありません)
これを日本人の閉鎖性だとか外国人差別だとか、日本人がグローバリゼーションに対応していないだとか、仰々しい話にすりかえるのはおかしいと思います。
例えばイングランドのサッカー選手のベッカムが所属チームの公式イベントを、脚の怪我を理由に休んだとして、休暇の間バスケットボールに興じていたら非難されるでしょう。
NYヤンキースのA・ロドリゲス選手が肘の怪我で故障者リストに入っているときにテニスで遊んでいたら、非難されるでしょう。それどころか契約違反で多額の金銭が絡むトラブルになると思います。
怪我を理由に休んでいるときに(本当に怪我をしているかは休んでしまった時点でどうでもいいことです)その怪我にさわるようなことをしたら、どの国のどの競技のスポーツ選手でも非難されることに変わりはありません。
ここまでは特に問題はないと思うんです。
そしてここでこの問題はやめにするべきです。

しかし、日本のマスコミがはしゃいでモンゴルまで行って朝青竜を追いかけまわすのは、どう考えても常軌を逸しています。
しかもそこまでする理由が、日本国民のためだとか言う日には頭が痛くなります。
せっかく親日的なモンゴルの人々の顰蹙を買ってどうするのでしょう。
中国、ロシアとの関係だけから言ってもモンゴルは非常に重要な国の一つです。
内政で一つくらい失敗してもその国の致命傷にはなりませんが、外政はそうはいきません。
「外交感覚なき国民は滅ぶ」とはかの吉田茂の有名な言葉ですが、最近日本のマスコミで取り上げる政治テーマは年金や政治家の経理処理への憤りばかりです。
自分の身の回りのことや鬱憤ばらしにしか関心を持たず、内向きの議論ばかりする方向に国民を誘導してばかりいて大丈夫なのかなと思います。
大多数の日本人はマスコミや知識人やらが言うよりずっと現実感覚に優れているので大丈夫だと思います。ただ最近内向きの課題に目が行きすぎている様に見えるのが少し心配です。


KT
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出口秀樹税理士事務所

Author:出口秀樹税理士事務所
平成8年5月開業
男性16名女性8名在籍
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