お楽しみ☆
先週、とても久しぶりにお祭りへ行ってきました。
元々、結構あの雰囲気が楽しくて好きなのですが、
ここ5年ほど中島公園のお祭りへ足を踏み入れていませんでした。
小さい頃はこの時期になると、祖父母がお祭りのお小遣いをくれたり、
学校が早く終わったり良いことづくめでした。
父親には、ニセアカシアの花が咲く頃にお祭りがあるんだよと教えられ、
ニセアカシアの花が咲くのを心待ちにしていたものでした。
当日、あまりに久しぶりでまず人の多さにびっくり!
さらに、5年も経つと当然ながらお店で売っているものが
全然違うんです。
中島公園に足を踏み入れてすぐにまず不思議な紙コップを持っている人を
発見しました。
手にした紙コップから細長い棒がいっぱい突き出ているんです。
そしてみんなそれを一本づつ食べながら歩いているのです。
なかなか売っているお店を発見できず、
不思議な紙コップを持ち歩く人を横目に見ながら進んでいくと
やっと発見!子供たちにまぎれて、恐そうなお店のお姉さんに怯えながら
コンソメ味をひとつ購入。
名前は・・・・なんだったかな?
とりあえず、待っている間にわかったのですが、細長い棒は
乾燥したスパゲティをそのまま油で揚げて味をつけたものだということでした。
やっとみつけた不思議な食べ物にホクホクしながら、まず一本。
???・・・・固い・・そして、しょっぱい・・・
確かに、↑3行上の作り方そのものの食感に味なんです・・
それでも買ったからには・・という使命感なのか、
お祭りの雰囲気のせいなのか、はたまたこの食べ物の魅力なのか
不思議と次々と手が止まらなくなり、ちゃんとみんな食べました。
しかしながら、2~3本を一緒に食べていた友人のまねはとてもできませんでした。
1本ずつで精一杯・・・
ところで、私は昔からお祭りで売っているフランクフルトが大好きなんです。
ちょっと高級感があるやつではなく、昔から変わらずあるやつです。
この日も、フランクフルトをとても楽しみにしていました。
優柔不断な私は、迷う理由もわからないのですが、どのお店で買うかを
決断できずにウダウダしているうちに、なんとお祭りの端っこに到着・・・
このままでは帰れないと、再び人込みの中へ戻ることになりました。
徐々に時間も遅くなりますます人も増えています。
とにかく最初に見つけたお店で買おうと決意して近づくと、
他の店と何が違うのかまったくわからないのですが、ものすごい行列。
私のような人が他にたくさんいるとも思えないのですが、
隣の占い屋さんを通り越してしまうほどの列ができているんです。
ちょっとひるんでしまいそうになりましたが、さらに奥へ行くのも
大変そうなので、その大行列に並び無事フランクフルトとの
5年ぶりの再会を果たせました。
そういえば、きゅうりの浅漬けも売っていました。
なんとなくおいしそうにも見えましたが、割り箸に刺さったきゅうりを
食べながら歩く女子高生たちは、なんだか不思議な光景でした。
人込みに入ってしまうと、自分で行きたいほうへ行けなくなり、
フラフラと流れにまかされてしまう私を、無事救出して
目的のお店に連れて行ってくれて、さらに無事帰れるよう、
行方不明(もう迷子とは言ってもらえないですよね)に
ならないよう見張ってくれた友人に感謝します。
帰り道、ふと上を見上げると、ニセアカシアの真っ白い花がいっぱいに
咲き誇っていました。
ayu
元々、結構あの雰囲気が楽しくて好きなのですが、
ここ5年ほど中島公園のお祭りへ足を踏み入れていませんでした。
小さい頃はこの時期になると、祖父母がお祭りのお小遣いをくれたり、
学校が早く終わったり良いことづくめでした。
父親には、ニセアカシアの花が咲く頃にお祭りがあるんだよと教えられ、
ニセアカシアの花が咲くのを心待ちにしていたものでした。
当日、あまりに久しぶりでまず人の多さにびっくり!
さらに、5年も経つと当然ながらお店で売っているものが
全然違うんです。
中島公園に足を踏み入れてすぐにまず不思議な紙コップを持っている人を
発見しました。
手にした紙コップから細長い棒がいっぱい突き出ているんです。
そしてみんなそれを一本づつ食べながら歩いているのです。
なかなか売っているお店を発見できず、
不思議な紙コップを持ち歩く人を横目に見ながら進んでいくと
やっと発見!子供たちにまぎれて、恐そうなお店のお姉さんに怯えながら
コンソメ味をひとつ購入。
名前は・・・・なんだったかな?
とりあえず、待っている間にわかったのですが、細長い棒は
乾燥したスパゲティをそのまま油で揚げて味をつけたものだということでした。
やっとみつけた不思議な食べ物にホクホクしながら、まず一本。
???・・・・固い・・そして、しょっぱい・・・
確かに、↑3行上の作り方そのものの食感に味なんです・・
それでも買ったからには・・という使命感なのか、
お祭りの雰囲気のせいなのか、はたまたこの食べ物の魅力なのか
不思議と次々と手が止まらなくなり、ちゃんとみんな食べました。
しかしながら、2~3本を一緒に食べていた友人のまねはとてもできませんでした。
1本ずつで精一杯・・・
ところで、私は昔からお祭りで売っているフランクフルトが大好きなんです。
ちょっと高級感があるやつではなく、昔から変わらずあるやつです。
この日も、フランクフルトをとても楽しみにしていました。
優柔不断な私は、迷う理由もわからないのですが、どのお店で買うかを
決断できずにウダウダしているうちに、なんとお祭りの端っこに到着・・・
このままでは帰れないと、再び人込みの中へ戻ることになりました。
徐々に時間も遅くなりますます人も増えています。
とにかく最初に見つけたお店で買おうと決意して近づくと、
他の店と何が違うのかまったくわからないのですが、ものすごい行列。
私のような人が他にたくさんいるとも思えないのですが、
隣の占い屋さんを通り越してしまうほどの列ができているんです。
ちょっとひるんでしまいそうになりましたが、さらに奥へ行くのも
大変そうなので、その大行列に並び無事フランクフルトとの
5年ぶりの再会を果たせました。
そういえば、きゅうりの浅漬けも売っていました。
なんとなくおいしそうにも見えましたが、割り箸に刺さったきゅうりを
食べながら歩く女子高生たちは、なんだか不思議な光景でした。
人込みに入ってしまうと、自分で行きたいほうへ行けなくなり、
フラフラと流れにまかされてしまう私を、無事救出して
目的のお店に連れて行ってくれて、さらに無事帰れるよう、
行方不明(もう迷子とは言ってもらえないですよね)に
ならないよう見張ってくれた友人に感謝します。
帰り道、ふと上を見上げると、ニセアカシアの真っ白い花がいっぱいに
咲き誇っていました。
ayu
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