紅茶
私は紅茶が好きで、学生時代はよく飲んでいました。
専門書を読んだりして少し熱中していた思い出があります。
やはり、ティーバッグではなくティーポットで茶葉から淹れた方が美味しいです。
上手に淹れた紅茶は砂糖を入れなくても紅茶から出る甘みだけで十分美味しいです。
最近は仕事などの忙しさから紅茶を淹れることもめっきり減っていたのですが、最近また紅茶を淹れるようになりました。
ただしとてもものぐさな飲み方です。
大きめのティーポットで一度にたくさんの紅茶を淹れて、好きなときに飲むようにしています。
ぬるくなっても、冷めても特に気にしません。
美味しく淹れた紅茶は放置していても渋くなどならず美味しいです。
冷めた紅茶に冷たい牛乳を入れたりして楽しんでいます。
美味しい紅茶の入れ方にはいくつかのルール(ゴールデンルール)がありますが、私が今までの経験から得た一番大事なルールは「茶葉は少なめ、蒸らし時間は多め」です。
これに茶葉はスプーンで計って使うことと、ティーポットは必ず熱湯で暖めてから使うことを守ればまず失敗はしません。
ちなみにお茶の歴史の中で一番の発明はお茶を目分量で使わず匙などの客観的な目盛りで計って使うようになったことだそうです。中国の唐の時代の陸羽という方が『茶経』という書物で匙を使うことの重要性を語っています。
紅茶を茶葉から淹れるなんてめんどくさいと思っている方も多いと思いますが、やってみると以外と簡単なので、興味のある方は一度試してみてください。
参考
「ゴールデンルール」英国式の伝統的な紅茶の入れ方
●1. Use good quality tea
良質の茶葉を使いましょう。
●2. Warm the tea-pot
茶葉を入れる前に必ず温めておきましょう。フタ付きのポットを使います。
●3. Measure your tea
茶葉の量は正確に。ティーカップ1杯につきティースプーン1杯(3g)です。
●4. Use freshly boiling water
汲みたて、沸かしたての沸騰したお湯を使う。ポットの沸かし置きのお湯は避けましょう。
●5. Allow time to brew
しっかり蒸らす。ポットにフタをして時間をかけてゆっくり蒸らしましょう。
KT
専門書を読んだりして少し熱中していた思い出があります。
やはり、ティーバッグではなくティーポットで茶葉から淹れた方が美味しいです。
上手に淹れた紅茶は砂糖を入れなくても紅茶から出る甘みだけで十分美味しいです。
最近は仕事などの忙しさから紅茶を淹れることもめっきり減っていたのですが、最近また紅茶を淹れるようになりました。
ただしとてもものぐさな飲み方です。
大きめのティーポットで一度にたくさんの紅茶を淹れて、好きなときに飲むようにしています。
ぬるくなっても、冷めても特に気にしません。
美味しく淹れた紅茶は放置していても渋くなどならず美味しいです。
冷めた紅茶に冷たい牛乳を入れたりして楽しんでいます。
美味しい紅茶の入れ方にはいくつかのルール(ゴールデンルール)がありますが、私が今までの経験から得た一番大事なルールは「茶葉は少なめ、蒸らし時間は多め」です。
これに茶葉はスプーンで計って使うことと、ティーポットは必ず熱湯で暖めてから使うことを守ればまず失敗はしません。
ちなみにお茶の歴史の中で一番の発明はお茶を目分量で使わず匙などの客観的な目盛りで計って使うようになったことだそうです。中国の唐の時代の陸羽という方が『茶経』という書物で匙を使うことの重要性を語っています。
紅茶を茶葉から淹れるなんてめんどくさいと思っている方も多いと思いますが、やってみると以外と簡単なので、興味のある方は一度試してみてください。
参考
「ゴールデンルール」英国式の伝統的な紅茶の入れ方
●1. Use good quality tea
良質の茶葉を使いましょう。
●2. Warm the tea-pot
茶葉を入れる前に必ず温めておきましょう。フタ付きのポットを使います。
●3. Measure your tea
茶葉の量は正確に。ティーカップ1杯につきティースプーン1杯(3g)です。
●4. Use freshly boiling water
汲みたて、沸かしたての沸騰したお湯を使う。ポットの沸かし置きのお湯は避けましょう。
●5. Allow time to brew
しっかり蒸らす。ポットにフタをして時間をかけてゆっくり蒸らしましょう。
KT
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